代表者略歴
河﨑 晋太郎(かわさき しんたろう)
HOPEキャピタル代表取締役。 事業再生アドバイザー、ターンアラウンド・マネージャー。
山口県下関市 出身。
京都大学大学院経済学研究科 経済学修士(MEC)。九州大学大学院法学研究科 法学修士(LL.M.)。熊本大学法学部 同体育会ボート部出身。
ソフトバンク・インベストメント(現在のSBIグループ)の運用する「SBIメザニンファンド」「首都圏企業再生ファンド」にて、事業再生ファイナンス、不良債権投資などのディストレスト投資、メザニン投資に従事。私的整理・民事再生・会社更生など各種ステージの企業へのファイナンスに多数従事し、経験を積む。同グループ在勤中に、企業買収、ベンチャー投資、海外投資に従事。
トゥルーバグループに転じ、ABLアドバイザーとして、全国各地にて、ABLの再生・破綻案件、ディストレスト投資、アセットリクイデーション業務に従事、現地駐在を多数経験する。地方でのハンズオンにより集合動産譲渡担保による債権回収を成功させた案件、リース債権のディストレスト投資案件などに従事する。
2009年にHOPEキャピタルを設立し、現在に至る。
プロ経営者として支援対象企業にフルレンジ・ハンズオンするスタイルを中心に、年商30億から50億円規模企業で、営業利益の黒字化、債務超過の解消などの再生実績多数。
「ビジネス・コア」の再構築によるスピード再生と、社員をリストラしない黒字化、事業とファイナンス双方のマネジメントを強みとする。
経営人材としての主な実績
- A社 (年商50億円・卸売 / 代表CEOに就任) ⇒ 営業利益の黒字化、債務超過の解消。
- B社 (年商45億円・小売 / 代表CEOに就任) ⇒ 営業利益の黒字化、在庫・負債の削減。
- C社 (年商50億円・商社 / 副社長に就任) ⇒ 新規事業開発 (M&A等の事業投資含む)
- D社 (年商40億円・卸売及び生産 / COO兼CFOに就任) ⇒ 営業利益の黒字化、デットリストラ、担保削減。
・現在は、複数の地方と首都圏の企業を中心に、ハンズオンにより、事業再生・成長支援を手がける。
・その他、中堅企業・地方企業、ベンチャー企業でプロ経営人材としてハンズオン実績多数。
経営アドバイザリー、金融アドバイザリーとしての経験業種
- 小売、サービス業、卸問屋、生産加工、貿易商社。
- 生鮮食品、食品加工工場。 青果業、及び水産業の卸売及び仲卸。 医療・介護サービス。 臨床医療検査。ITマーケティング。
- アパレル・ファッションビジネス。 バッグ・かばん・ランドセル。 子供服。 テキスタイル、皮革業。 機能性衣料。
- 鉄鋼資材。 非鉄金属(希少金属・貴金属)リサイクル、産業廃棄物。建設機械・産業機械。
- 車両販売店(ディーラー店)。